日本酒の未来へ願いを込めて1999年に高木酒造の高木辰五郎氏が山酒4号と美山錦を交配させて育成したのが酒未来です。 酒未来の名前は日本酒の未来が永遠に輝くようにという願いを込めて命名されました。 副島顕子著 酒米ハンドブックによると育成年は1965年、育成者は愛知県。生産地は栃木県、富山県、山梨県、和歌山県、滋賀県、鳥取県となっております。 珍しいやや辛口の酒未来酒未来を使用したお酒は東北泉以外にも多数存在しますが、ほとんどが甘めの酒質です。 しかしこの東北泉の酒未来はやや辛口の酒に仕上がった珍しい酒未来使用酒です。 香りはバランスの取れたボリュームで、いちごやすっきり甘いリンゴ、甘酸っぱいパイナップルなどさまざまな香りが感じられます。 口当たりはやさしいですが、香りの印象ほどの甘さはありません。 適度なボリューム感と酸味がありスッキリしています。 味わいはしっかりとしていますが、水のようにスッと入っていくお酒です。 ほどよい後味で余韻がある、気持ち良い味わいの和みの酒。 食べ物の引き立て役にもなるお酒です。 |
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※画像および商品説明文は実際に弊社スタッフが唎き酒し全て自社で作成しています。 | |||||||||||||||||||||||
このお酒の成分
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補足情報
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720ml 1,760円
1800ml 3,410円
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東北泉 純米吟醸 酒未来 ひやおろしの感想
全部で1件の感想があります。
2024年 9月 2日
誕生日のメールありがとうございます。東北泉の酒未来以前から飲みたかったのでよかったです。