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東北泉を代表する究極の大吟醸がこの「斗瓶囲」です。斗瓶囲とは、醪をしぼって出来上がった酒を斗瓶に入れて澱引き・貯蔵を行うものです。
斗瓶は読んで時のごとく、一斗(18L = 十升)入る瓶です。この小さな瓶で管理する酒をいいますが、一般的に斗瓶囲い = 雫採りと同義になっています。
つまり、醪(もろみ)を機械でしぼらず、袋に入れて吊るし、滴り落ちた雫だけを集めた最高級の酒になります。(この雫採りの酒は斗瓶で管理する蔵元が多いためこのように呼ばれるようです)
7年連続金賞受賞の快挙
蔵元を代表する最高級の大吟醸、つまりそれは鑑評会出品酒そのものになります。原料米や製法その他、贅の限りを尽くして丁寧に醸しあげられた大吟醸です。
前杜氏の佐々木氏より、2001年付近から造りを引き継いだ若手杜氏、神 理(じん まさし)氏。
神さんは前杜氏の佐々木氏が名杜氏だっただけに、「自分の代になってからの酒造りが不安です」と仰られていましたが、神杜氏になってから、2008年現在、就任から連続して金賞を受賞しています。これは前杜氏をも上回る快挙です。
香りと味わいの良好なバランス
大吟醸というと香りだけが注目されがちですが、東北泉の酒は、上品な口当たりでまさに鳥海山の伏流水を使った酒というのを実感させるみずみずしい飲み口が特徴です。
冷たい清水や井戸水を飲んでいるような清涼感と美しくフルーティな香りがバランスした高級酒。それが大吟醸 斗瓶囲です。東北泉ファンなら一度は飲んでみたい憧れの酒です。
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