仙龍 限定品
本格的な酒造りシーズンの到来を告げる酒
四季醸造の栄光冨士ですが、しぼりたてらしいフレッシュ感があるお酒です。 新しい仕込みの始まりにしぼりたての新酒を捧げる龍神様へのイメージから「仙龍」と名付けられました。
霞(かすみ)食(は)む仙龍が、唯一頂く神酒の如く年に一度の鮮烈な味わい。
生まれたてのまだ硬い蕾(つぼみ)のようなフレッシュな味わいを持ったしぼりたての生原酒です。
長野県産の「美山錦」を醸したこの季節だからこその新酒です!
新酒のフレッシュな吟醸香とジューシーな旨味
新酒のフレッシュな吟醸香とみずみずしい分かりやすいジューシーな旨味が特徴です!
甘い香りを感じさせるフルーティな香りです。
しぼりたてらしいピリッとした炭酸ガス感とやや強めの酸がキリッと味を整えます。
是非寒ブリのお刺身などとご一緒にお召し上がり下さい!
麹の香りとフレッシュなバナナを思わせる果実香が目立ちます。 口に含むとジューシーな甘さが広がりますが、そのあとにシャープな酸味が全体を引き締めます。
しぼりたて生原酒ですので、味わいは変わっていきますのでその変化もお楽しみ下さい。
※画像および商品説明文は実際に弊社スタッフが唎き酒し全て自社で作成しています。
無断での引用・改変・転用は固く禁じます。
このお酒の成分
原料米 | 長野県産 美山錦 |
---|---|
精米歩合 | 60% |
酵母 | 山形酵母 |
日本酒度 | -6 |
酸度 | 1.8 |
アルコール | 16.6% |
補足情報
飲み頃温度 |
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保管方法 | 冷蔵 |
化粧箱 | 別売 |
在庫 | 限定品につき無くなり次第終了 |
おすすめの発送方法 | 冬期以外はクール便推奨 |

720ml 1,650円
1800ml 2,915円 完売
※化粧箱・発泡スチロール箱は当店販売品への使用に限らせていただきます。
箱のみの購入や購入本数を超える箱の購入はできません。
画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
お酒のビンの形状等でご指定の箱に入れられない場合があります。
栄光冨士 純米吟醸 無濾過生原酒 しぼりたて 仙龍 限定品の感想
全部で5件の感想があります。 最新の10件を表示します。
2024年 4月11日
今年の仙龍について
前の方意見を拝見した通り、辛口度が増したと感じます。
切れ味が上がっているのでzebraに近づいたように思います。
2024に関しては白楊は初心者でもいけますが仙龍に関しては
中級者くらいがいいかなと。
ps 今回仙龍は新潟譲りの淡麗辛口を表現してる気もします。
2023年 12月13日
日頃よりのご協力、誠にありがとうございます。
プライベートのことですが、栄光冨士の「仙龍」を毎年楽しみに味わっていますが、今年の新酒は、瓶も茶色に変わり、味わいも堅め(辛め)に感じます。楽しみにしていたのですが、、、。
何か変わったのでしょうか?
余計なことでスミマセン、もし、情報がございましたらと思い、メールさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
2022年 2月10日
前回は有加藤青のが好みかなと思いましたが、開けて時間がたった仙龍がとても美味しいです。
丸みと苦味が増して、フルーティーな酒から変化していくのも楽しみかなと思っています。
→仙龍はチビチビ飲んで、変化を楽しむ酒かなと思います。
PS 白楊はおり無しとおり有の飲み比べが楽しみです。
2022年 2月 7日
栄光冨士仙龍と有加藤純米吟醸飲み比べ
本日、注文品が届き仙龍と有加藤純米吟醸の飲み比べをしてみましたが
個人的にはどっちも上出来な酒ですが、有加藤に軍配があがりました。
以前にもコメントしましたが、やはり無濾過生より有加藤のが個人的には好きです。
青の有加藤は1.8lで買うと2444円の割に最高のコストパフォーマンスを実現し、水の流れるような
勢いで飲める最高の冨士酒造傑作だと思います。
有加藤青は久保田千寿や八海山特別本醸造、大山特別純米、越乃寒梅とタイプが共通しているように感じます。
→個人的にはこの中でも圧倒的に飲みやすい酒だと思います。
2022年 1月24日
栄光冨士の品揃えが良く大変助かります。コロナで外呑みが大変な
時期ですので、このように品揃えのお店は良いですね。
栄光冨士は、プレミアムの日本酒がある中で一本一本それぞれが味に変化(甘口・辛口・酸味)があるので最高です。
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今年の仙龍は例年よりも若干辛めには感じると思います。
以前が日本酒度が-3、酸度が1.3で、今年は-2の1.6です。
日本酒度はほぼ変わりないのですが、酸度が0.3も上がっているのでその分日本酒度の数値以上に
辛めの印象となります。
瓶についてはニュースでも報道があるとおり当店のメールマガジン等でもお知らせしましたが
瓶の生産工場の一つが閉鎖となり、全国的に慢性的な瓶不足となっております。
特に緑瓶が少ないため、従来の瓶から茶瓶に変更しているメーカーが多いです。