門外不出だった金賞受賞酒
2022年、創業130周年記念 130本限定 特別限定酒として発売された金賞受賞酒が今年も出荷されることになりました。
昨年は出荷数が極わずかのため、やむを得ずメールマガジン読者様のみの抽選販売とせさていただきましたが、
今年は数量を確保できましたので通常販売といたします。
しかし、本数は限りがございます。
昨年入手できなかったお客様はぜひご利用下さい。気になる方は早めのご注文をおすすめいたします。
地元蔵人による伝承の技
出羽桜は、清酒『白梅』醸造元として1892年(明治25年)に創業。
『出羽桜』は当時一部の高級酒にのみ使われていた銘柄名でした。
創業以来、地元の蔵人により、慈しみを込めた完全手造りの酒を醸し続け、
その当時より品質第一を社是とし、品質向上に情熱を注ぎ続けています。
全国新酒鑑評会で磨かれるその技術は、終わりなき酒造りの路を照らす道標です。
最高峰の大吟醸造りに技術を高め、それをまた、他の日本酒にも活かしています。
出羽桜の飽くなき「挑戦」
この度、創業130周年を迎えるにあたり、出羽桜の歴史を振り返ってみると、それはまさに「挑戦」の歴史に他なりません。
『吟醸酒』がまだ一般的でなく、鑑評会用の酒であった自体、他に先駆けて市販を開始。
吟醸酒の未来を切り拓いたパイオニアとしての評価をいただいています。
挑戦し続けるからこそ、技術が磨かれ、技術を磨くからこそ、挑戦し続けることができます。
今回限り一度出荷の限定発売
出羽桜の技術の粋を集めた「令和四酒造年度 全国新酒鑑評会金賞受賞酒」を特別に限定発売いたします。
蔵人の心意気、そして日本文化の息吹を存分に感じていただけると幸いです。
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