ついに登場、究極の出羽桜
出羽桜から正式に十年・二十年熟成の鑑評会出品酒の案内が届きました。
メールマガジンで先行予約を受付いたしましたが、蔵元のご厚意で、予定分の満額の数の出荷をしていただきましたので、Webでもご案内いたします。
出羽桜 仲野社長のご案内を下記にお知らせいたします。
謹啓
晩秋の候、貴店におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
今春、全国新酒鑑評会において、連続十一年の金賞を受賞いたしました。
これも偏に貴店のご支援、ご協力の賜物と厚く感謝致しております。
十一年の永きに亘っての連続受賞は全国でも極めて稀で、たった二社を数える
ようでございます。つきましては、この事を記念致しまして、
「大吟醸 鑑評会出品酒 二十年氷点下熟成」、
「大吟醸 鑑評会出品酒 十年氷点下熟成」
を発売することに致しましたので、ご案内申し上げます。
当初は連続十年受賞に合わせての記念酒を企画しておりましたが、
今回十一年になりましたので、この表現になりました。
当社は品質向上を社是とし、太平洋戦争を挟んでの物資の極めて少ない時ですら、品質本意を心がけてまいりました。
戦後、各種鑑評会が復活するに伴い、東北清酒鑑評会におきましては毎年の
ように好成績を頂き、全国新酒鑑評会でもまずまずの好成績でありました。
そして最近では全国で連続金賞受賞という栄誉を頂けるようになりました。
これはこれまでの冬季間働いて頂いた杜氏、頭を始めとする蔵人各位と若手エンジニア達の酒造にかける情熱と技術県産のコラボレートがうまく機能した結果と自認しております。
また微力の私も「オーナーは酒造りに携わる事」という弊社のポリシーを守った事もあろうかと思っております。
古酒につきましては、1984年にいち早く三年大古酒を「枯山水」として発売しました。
当時はタンクに直接断熱マットを被せるだけの常温貯蔵でしたが、需要増にともない、数量の安定的供給に迫られました。
そのため、1975年建設の低温貯蔵蔵「千歳蔵」を枯山水の専用貯蔵庫にし、品質と供給増を可能にしました。かさねて吟醸蔵の低温熟成、販売にも力を注ぎ、小型冷蔵庫、
低温コンテナーの設置から、1991年には大型低温貯蔵庫「酒眠蔵」、
1998年には「天空蔵」、2004年には「第二酒眠蔵」を完成させ、
吟醸酒の十年氷点下熟成、五年氷点下熟成酒の販売を行ってまいりました。
今回ご案内を差し上げますにつきましては、特別当社と関係の深い方々に限らせて頂きました。
連続で十一年受賞に至りましたのも、偏に、今回ご案内差し上げま方々が陰に陽に支え続けて下さったお陰によるものと感謝申し上げております。
勝手ながら、このご案内は、貴店と弊社の絆の強さの証と考えております。
とは申せ、出品酒の熟成酒ですので数に限りがございます。
本数につきましては御相談させて頂きます事もあろうかと思います。くれぐれも、弊社の微意をご理解頂き、ご検討くださいますようお願い申し上げます。
年末にかけまして何かとご多忙中と思います。風邪などひきませぬようお体にご留意頂きご活躍をお祈り申し上げます。
引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。ご案内まで。
謹白
出羽桜酒造株式会社 代表取締役 仲野益美
...ということで、すごいお酒ですね~。(^^;)
長年の取引から、蔵元のご厚意でこのお酒をご案内を受け取ることができました。でも、これはいつもご利用頂いている皆様のお陰なのです。
みなさん本当にありがとうございます。_(__)_
このお酒、山形県庄内地方では当店が唯一の取り扱いになります。
山形県内でも数軒の取り扱いになるようです。
気になる販売本数ですが、
十年熟成が380本、二十年熟成が120本しかありません。
本数の多い十年熟成でさえ、各都道府県に均等割り当てすると一県あたり10本もない計算になります。もちろん東京などの大都市圏はそんな数ではないでしょう。
既に2007年6月のご案内時点でご予約頂いているお客様がいらっしゃいます。
先日、蔵元の当店営業担当の寒河江さんがみえられたときは、当店に優先して最大限の数量を供給しますとおっしゃってくださいました。
県内では最大本数となる十年熟成12本、二十年熟成12本(全出荷数のなんと1/10です!)確保いたしました。
既に半数はお客様にお届けしておりますが、まだ在庫はございます。
十年熟成の村山杜氏はすでに現役を退き、二十年熟成の日野杜氏は亡くなられています。それぞれの杜氏が己の持つ技を結晶して醸した大吟醸です。
私達も飲め(買え)ない(^^;)究極の出羽桜、飲まれた際はどんな味だったか教えてください。(^^;;)
|