技術の差が出る雄町毎年春先に出荷し、好評を頂いている麓井の雄町。これはその雄町の火入れの酒です。 雄町は山田錦が普及する前は一時時代を築いた酒米です。 山田錦と違い、雄町は醸造が難しい米と言われます。一番大きな要因は、山田錦と違って、醸造のデータが揃っていないということがあると思います。 山田錦についてはどこの蔵元もある程度以上の品質があって当然という状況になっていますが、雄町については蔵元ごとの個性というか醸造レベルの差が出やすい状況になっています。 雄町を醸す麓井の技麓井の酒は、最近流行りの香りが突出している酒とは違い、旨味・キレ・香りがそれぞれバランスし、口当たりの良さの中にもじんわりと味わいがある飲み飽きしない酒であることが特徴です。 酒としては非常にレベルの高い酒質を実現しており、是非じっくり時間をかけて味わって頂きたい酒です。 この雄町もその例に漏れず、一歩間違えると非常に重い酒質になりがちの雄町をバランス良く仕上げ、繰り返し飲みたくなる酒になっています。 |
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このお酒の成分
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補足情報
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麓井 純米吟醸 雄町の感想
全部で1件の感想があります。
2011年 1月 4日
あけましておめでとうございます。
10年ほど前から山形のお酒を楽しませてもらっているTと申します。
5年前からドイツ今はカナダで働いており、ごくまれな帰省の折に利用させて頂いています。
帰省に先立って12/22に送って頂いた5本の酒は翌日には実家に届き、
すでに全部堪能させて頂きました。
ところが振り込みがまだ済んでおらず申し訳ありません(すでに12日目です)。
年明けの今日振り込むはずが、現在出先で振込用紙を忘れてきてしまいましたので
明後日に実家に戻り次第、郵便局に向かいます。
申し訳ありませんが、あと二日お待ち頂けないでしょうか。
振り込み待って下さいというメールで頂いたお酒の感想というのもなんなのですが、以下、、、
私は日本酒ならいろいろな種類を楽しみたく、スペック的に
これでないといけないというこだわりはないのですが、
なぜか雄町だけは特別な味わいのある酒米で思い入れがあります。
というわけで実に久しぶりの地酒、どうしようかと迷ったあげく、
ウェブの説明をじっくり見て選ぶのを楽しみながら雄町中心に変わった米の酒をお願いしました。
どの酒もきれいに出来ていてそれぞれ単体では素晴らしいのですが、
比較すると雄町で一番きれいに出来ていたのは出羽桜で(変な話しその
香り高さは山田錦の良く出来た吟醸のようでした)あり審査員になったようなつもりで
点数を付けるとすれば一番でしたが、麓井 純米吟醸は雄町らしい味わいと
膨らみが中間から最後まで続きもっとも気に入りました。
その点東北泉は特徴に欠けて、こういうタイプのきれいな酒にするなら
雄町でなくても良いのではと感じました。
私の雄町のチャンピオンは6-7年前に何度か頂いた上喜元の秘酒で、(名前を失念しました。
木川屋さんでも滅多に出ない40%位の精米歩合の物でした。吊し、中どり?定かではありません。)
あの山田の吊滴酒と比べても上喜元の中でずば抜けて言葉を失うような酒でした。
それ以来雄町は特別な米となりその酒は不動の地位を築いています。
上喜元の普通の雄町もそのころ買ってみたのですが、さすがにあの秘酒とは雲泥の差だったので
(もちろんそれ単体ではうまいのですし、今はさらにうまくなっているのかも知れませんが、、)
今回上喜元は違う米の物にしました。
辨慶と神力はwebで紹介されているとおりでさわやかな酸味を中心とした
すっきりかつ豊かな味わいがあってうまかったです。
両者を一緒に語るのは乱暴なのかも知れませんが、どちらも同じカテゴリー
に入る、たとえば山廃でよく見られるような料理によく合う酒のように感じました。
米としては山田錦のトップスターとしての優秀さも改めて認識しましたが、
こういう名脇役のような味わいの酒が今日はちょっといい料理だからという折りに
普段飲み少し上くらいの価格で飲めたら最高だという印象です。
そういう意味で、神力はかなり優秀ですね。
それでは失礼いたします。
このお酒のキーワード
1800ml 3,000〜4,999円
720ml 1,500〜1,999円
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純米吟醸
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麓井
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