

酒造りの現場でしか飲めない本物の槽口(ふなくち)に最も近い酒!毎年、この時期に限定販売される羽前白梅 俵雪のご案内です。 酒造りの現場 でしか飲めない本物の槽口(ふなくち)に最も近い酒です。 俵雪は羽前白梅が冬に出荷する純米吟醸しぼりたて原酒です。 今年でき上がった新酒をできるだけ手を加えない状態でお届けいたします。 羽前白梅は鶴岡市内にある四つの蔵元 (大山・栄光冨士・出羽ノ雪 ・羽前白梅)の中ではもっとも造りの規模が小さく、製造石数も300石程度と、 県内でももっとも小さな蔵元の一つになっています。 にごり・上澄み・無濾過・素濾過の4つのしぼりのにごり羽前白梅は造りは小さいのですが、全品(レギュラー等の普通酒も含む)を無炭 素濾過で出荷している造り酒屋です。 炭素を使った濾過というのは、清酒につ いている色をとったり成分を取り除いたりする効果があるのですが、あまり量を使いすぎると、旨味の成分もかなり取り除かれてしまい、まるで水のような薄っぺらな酒になってしまいます。 最近は酒本来の味わいの深さというか旨味が見直されてきて、このような酒は以前ほど好まれない傾向になりつつありますが、「飲みやすい」=「美味しい」 ととられてしまうことも多く、まだまだ炭素を大量に使い、抜け殻のようになってしまった名ばかりの「淡麗辛口」清酒が珍重されているもの事実です。 話がそれてしまいましたが、羽前白梅の酒はどっしりと飲み応えがあり濃惇な 味わいが楽しめる酒です。新酒のフレッシュな酸味が重さを打消し、酒の旨味と酸味のバランスが楽しめます。 米は山田錦と出羽きらり(山形酒100号)を 50%ずつ使用し精米歩 合はどちらも50%です。 山形酒100号 出羽きらりが登場山形県の新しい酒米「出羽きらり」が木川屋に初登場です。100%使用というわけではないのですが、たいへん興味深いですね。 山形酒49号(出羽燦々)、山形酒86号(出羽の里)、山形酒100号(出羽きらり)と3番目の山形県が開発した酒米となります。 皆様からの御要望にお応えして今回も720mlも作っていただきました。720mlは若干割高になりますが、 お酒の性格上、必ず冷蔵保管が必要 なので冷蔵庫に入れるには便利なサイズです。 どちらの商品も冷蔵保管で、なるべく早めに御召し上がりください。 |
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このお酒の成分
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補足情報
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お酒のビンの形状等でご指定の箱に入れられない場合があります。
■ 720ml 1本入れ
■ 720ml 2本入れ
■ 720ml 3本入れ
■ 1800ml 1本入れ
■ 1800ml 2本入れ
羽前白梅 純米吟醸 俵雪 しぼりたて本生の感想
全部で90件の感想があります。 最新の5件を表示します。
2018年 2月23日
以前俵雪を二つ注文させていただきましたが、どちらもお酒の味がしっかりとあり、楽しめました。
2017年 12月26日
何故か遠ざかっていた「俵雪」ですが、近ごろ無性に呑みたくなりお願いしました。
お世話になります。
2016年 12月25日
こちらこそいつもおいしいお酒をありがとうございます。
俵雪は今年もおいしいですね。
毎年楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします。
2016年 12月18日
俵雪にごりを予約で2本、
友人用と自分用で1本ずつ先に購入したのですが、
友人にあげるのが惜しくなったのと、
上澄みも飲んでもらいたいと思ったので、
4合瓶でそれぞれ改めて購入です。
これから毎年購入して、冬の楽しみにしたいです。
2016年 11月 7日
12月発売の「白梅」の予約をしたいのですが、いつから可能
でしょうか。昨年予約しました。
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