飲んで応援! 若手造り手オンライン座談会 : 【山形の地酒/日本酒専門店木川屋】

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GW期間中の営業日のお知らせ
・新橋本店　　 4/22〜5/11まで無休営業
・山居倉庫店　無休営業
・みなと市場店 4/25〜5/7まで営業
2024年は三店舗ともGW期間中は無休営業いたします。
毎年たくさんのご来店誠にありがとうございます。新橋本店の駐車場混雑時はスタッフにお申し付け下さい。

コロナに負けるな! 美味しい酒を飲んで若き造り手を! 酒蔵を! 応援しよう!!

コロナが本格化した昨年以来、酒類の消費は落ち込みが続いています。

今年の8月はコロナの影響が有った昨年の落ち込みをさらに上回り、どこの蔵元もたいへんな苦戦を強いられています。

ようやく、緊急事態宣言も解除の動きではありますが、まだまだ消費が上向く気配が無い状況です。

こんなときこそ、木川屋は全力で蔵元を応援し、美味しいお酒を少しでも販売し蔵元を支えたいと思い、この度最前線でがんばる若手の造り手を招いてオンライン座談会を開催したいと思います!

大好評を頂いたANAオンラインツアー

木川屋は酒田市とANA様からのご依頼を受けて5月にANA庄内空港就航30周年記念「オンライン酒蔵ツアー」のお手伝いをさせていただきました。

正直なところどの程度チケットが売れるのか不安でしたが、お陰様でたいへんご好評をいただき即日完売となりました。

ご参加の皆様の反応も心配でしたが、非常に盛り上がったオンラインツアーとなりました。

当日は100名全員がご参加下さり、90分のオンラインツアーで80ものご質問をいただきました。

その後のアンケートも高評価をいただき本当にうれしかったです。

6月のANAオンラインツアーは酒田舞娘がテーマで、当店は出演の予定はなかったのですが、ANA様からのご依頼を受け6月のツアーにもお酒を加える形で再度出演させていただきました。

こちらも酒田舞娘さんの大変魅力的な舞やおしゃべりも有り、たいへん楽しい会となりました。

そこで、今回は木川屋が独自で、もっとお酒に特化したディープでさらに楽しいオンライン酒蔵座談会をやってみようと企画いたしました。

若手の造り手を招いての、ここでしか聞けない座談会

飲み会というものが身近にならない今、最前線で頑張る造り手と一緒に飲み会をしている雰囲気で楽しくお酒を飲んでいただきたいという企画です。

造りの話や業界の裏話までお酒を一緒に飲みながら楽しーーーくお話しします。

視聴者の皆様はチャットから、気軽に質問や会話にご参加下さい。

お酒に興味を持ち始めの方も遠慮なくご参加下さい。

この座談会でしか聞けない裏話も! マニアックなあなたもきっとご満足いただけると思います。

ご参加の条件は奥羽自慢・清泉川・上喜元の若手の造り手オンラインセットのお酒をご購入いただくだけです。

お酒の価格は通常の希望小売価格です。

オンライン座談会に関して必要となる費用等は上乗せしていません。

当日はこの3本をご視聴の皆様と一緒に飲んで解説をしていきたいと思います。

蔵元応援の願いを込めた座談会にぜひご参加下さい。

出演者自己紹介

出演は奥羽自慢製造責任者阿部君・清泉川宅真専務・上喜元内藤副杜氏の3名です。

プロフィールをご紹介いたします。

奥羽自慢製造責任者
阿部龍弥（あべりゅうや）

1991年4月17日生
入社10年目（9月末で楯の川退職のため奥羽自慢としては1年目）

楯の川入社の経緯
最初は1月〜5月までの季節のバイト（午前中のみ）。米と水を主原料としてお酒ができることがとても不思議でそれを解決し、また違う疑問がでて解決することを繰り返す中、次はどんな疑問が出てくるんだろうとワクワクする自分が居た。気づいた時は社長へ社員としてやとってほしいと直談判していた。

趣味ゴルフ

座右の銘　継続は「絶対に」力なり（中学時代の恩師の言葉）

清泉川専務
佐藤宅真(さとうたくま)

1982年8月18日生
入社13年

清泉川入社の経緯
蔵元の三男に生まれ、小さな時から父の仕事を見て育ち自分の日本酒を造りみんなに飲んでもらいたいと思い入社。東京農大→栃木県の酒蔵(富川酒造店)→オードヴィ庄内(清泉川醸造元)

趣味酒飲み

座右の銘　飲んでも飲まれるな

上喜元副杜氏
内藤大輔（ないとうだいすけ）

1983年4月15日生
入社 12年目？

上喜元入社の経緯
大学二年生の時、飲んだ日本酒に驚き、そこから大学付近の銘酒居酒屋をめぐり始める。たまたまみたブログで山形県山形市の銘酒居酒屋の店主が東京お茶の水で立ち飲み屋をやっていることを知り、大学生活そっちのけで入り浸る。2年の冬、その山形市の居酒屋で「上喜元」の社長を囲む会へ呼ばれ、参加したのが「上喜元」との出会い。毎年の冬休みに2週間住み込みで仕込体験、大学卒業してからは東京で会社勤めを3年ほどの間も有給休暇はすべて冬の住み込みでの仕込み体験に費やす。会社勤務中、社長より電話があり、呼ばれ、今に至る。元WBC世界フライ級王者と同姓同名(漢字違い)

趣味　旨い酒に出会うこと

座右の銘　好きこそ物の上手なれ

木川屋商店代表取締役
高橋修一（たかはししゅういち）

1970年2月17日生
入社 26年目

木川屋商店入社の経緯
家業の酒販店を継ぐ意思は全くなく(笑)、NTT系列の通信機メーカーでエンジニアとしてNTT横須賀通信研究所との共同プロジェクトに従事。日本のインターネットの前身といえるJUNETのネットニュース fj．* (掲示板的なもの)でさまざまな人と出会いあるきっかけで実家の酒を飲み、山形県の酒の素晴らしさと文化に気づき退職した。1996年にJUNET時代のエンジニアを中心とするさまざま企業の方からのアドバイスを受け東北で初めて酒販店としてWebを立ち上げ現在に至る。

趣味　自動二輪四輪乗ったり触ったり・プログラミング・写真撮影など

座右の銘　創意工夫