創業300年の歴史× 新しい価値
300年という想像を超える歳月にわたり、酒造りを続けてきた奥羽自慢。
出羽三山のひとつ、月山の伏流水を贅沢に用い、丁寧に醸す「吾有事」は、 伝統的な素材と技を大切にしながらも、現代に息づく新たな日本酒を生み出すことを目指し、 酸を基軸とした酒造りに挑戦してきました。その歩みも、気づけば10年の歳月を重ねています。
時をさかのぼること2年前。
300周年を目前に控えた仕込み蔵で、蔵人たちは新たな挑戦に踏み出しました。
――次の300年を生きる酒を造りたい。
基本に忠実な酒造りを貫き、行き着いた一つの答え。
それが「不摩(ふま)」です。この酒は、これ以上磨く必要のない完成度を目指し、 あえて磨きを重ねる方向ではなく、酒そのものの本質と向き合うことで生まれました。
「不摩」には、これ以上、磨けないという覚悟と、摩耗しない、 擦り減らない価値を持ち続ける酒でありたいという想いが込められています。
そうして生まれた酒は、マイナス6度の冷蔵庫で1年という時間をかけ、静かに熟成されました。
時を重ねてもなお、その芯を失わず、むしろ深みを増していく―
そんな姿を、この酒に重ねています。
長い年月を経ても変わらぬ価値を持ち続けること。
それこそが、「不摩」という名に込めた願いです。
奥羽自慢の300年の歴史と誇り、そして次の時代へと続く情熱を注ぎ込みました。
吾有事不摩(ふま)は、未来へと受け継がれる日本酒を目指しています。
スタッフで飲んでみました
グラスに注ぐと、華やかな吟醸香がふわりと立ち上ります。りんごやライチ、メロン、バナナ、さらにパイナップルを思わせる南国フルーツのような香りが重なり、第一印象から豊かな果実感を楽しめます。
口に含むと、蜂蜜を思わせる濃厚な甘みとコクが広がります。透明感のあるきれいな酒質でありながら、味わいにはしっかりとした厚みがあり、飲み応えのある純米大吟醸です。酸は穏やかで、まろやかな口当たりが特徴。後半にはほどよい甘苦さが現れ、余韻に奥行きを与えています。
よく冷やすことで華やかな香りと果実味がより際立ち、甘みも引き締まります。しっかりとした味わいなので、一杯をゆっくり楽しみたいお酒です。
甘くフルーティーな日本酒がお好きな方には特におすすめです。華やかな吟醸香とジューシーな果実味を存分に楽しめる、吾有事ならではの限定酒に仕上がっています。
※画像および商品説明文は実際に弊社スタッフが唎き酒し全て自社で作成しています。
無断での引用・改変・転用は固く禁じます。
このお酒の成分
| 原料米 | 山形県産 出羽燦々 |
|---|---|
| 精米歩合 | 6% |
| 酵母 | 協会601号 |
| 日本酒度 | -4 |
| 酸度 | 1.6 |
| アルコール | 15% |
補足情報
| 飲み頃温度 |
|
|---|---|
| 化粧箱 | 箱入れ希望の場合 別売り |

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