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蔵見学 アーカイブ

米鶴 ささのはさらさら 呑み切り参加

毎年七夕に発売される、米鶴のささのはさらさら。
このお酒は日本名門酒会山形支部のオリジナル酒です。

呑み切りという作業は、出来上がったお酒を夏を越す前にタンクから汲んで、味を見ることをいいます。

ささのはさらさらは、毎年7〜8種類のタンクから、きき酒を行い、加盟店の投票が一番多かったお酒が選ばれます。

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梅津社長は目立つ色の法被ですねー。

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大山 立春朝しぼり

今年も参加してきました。
今年も鶴岡から出勤しているスタッフの山ちゃんにお任せ。(^^;)
ほんとにご苦労さんです。> 山ちゃん

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真剣な表情です。

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楯の川 蔵見学

しばらく暖かい日が続いていましたが、昨日から一転して冬景色に逆戻り。
寒い中、防寒装備をしっかりと施して妻と楯の川酒造へ見学に行きました。

鑑評会用の醪(もろみ)もあるでしょうし、仕込みの大事な時期なので、もう少し後の時期に見学しようかとも思いましたが、現場が一番活気づいている時期に見て欲しいということで忙しいところをお邪魔しました。

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工場の白いカベが雪に溶け込んでいる蔵の外観。
建物がこのような造りで煙突があると、どれも酒蔵に見えてきてしまいます。

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ささのはさらさら 呑み切り

呑み切りとは冬に仕込んだお酒を6月にタンクから少量取り出し、味見をして熟成やお酒の状態を確認する作業のことを言います。

この6月の呑み切り作業に地酒専門店が集い、タンクごとの味の違いを吟味してお酒を選び、7月に販売するのが米鶴 純米吟醸 ささのはさらさらです。

この呑み切りのイベントに当店スタッフ山崎が参加してきました。
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今年も美味しい大山 樽酒が来ました

毎年大好評の冬の風物詩、大山の特別純米 樽酒が入荷しました。

今年は1本目を私が瓶詰め。2本目は新入社員のスタッフ山崎が瓶詰めに挑戦。
店内は杉の香りで包まれました。

この瓶詰め作業。結構たいへんです。
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すぐに飲みたい方はこちらです

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出羽桜 山形工場訪問

この間お邪魔したときは、石沢杜氏がお留守だったので技術センターの帰りに今日も寄ってみました。技術センターと山形工場は目と鼻の先です。

山形工場に行くなら、その前に私の酒造りの師匠であり今は同業仲間の「酒の郷 吉田酒店」の健一さんに連絡せねば!

ということで携帯に電話したところ繋がらず...。

うーん、仕方ないとりあえず寄ってみるか。と蔵元に行ったところ、見慣れた車が...。

あれー?? 健一さんここに居たの? (^^;)
ということで、またも手間が省けたのでした。

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大山 立春朝しぼり作業風景

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ご予約いただいてたお客様も多い立春朝しぼり。
約束通り、当店スタッフが参加してラベル貼り出荷作業を手伝ってきました!

底冷えする朝6時半に現地集合(T^T)
蔵元の朝は早いのです。

当店スタッフ古家は朝5時半に酒田から出発。
ごくろうさん。_(__)_

当日は名門酒会加盟店のみんなで作業を行います。

縁起物ということで紅白の幕も準備されています。
全員はっぴに帽子です。
蔵の中は外気とほとんど同じ気温なので、防寒着を着ています。

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大山 樽酒

11月下旬から繁忙期に入ってしまい、ぜんぜん更新できませんでした。
商品の案内がない不真面目(?)ブログなので、今後もマイペースでのんびりいきます。
(といいつつたまには商品案内でも ^^;)

こんなブログなのに、トータル27万アクセス超えているんですよね。
田舎の貧乏零細商店、みなさん何が楽しくて(失礼)アクセスしてるのか不思議です。

同業者の方々、うちの店は変わり者の店なので参考になりませんよー。(^^;;;)

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大山の樽酒が入荷しました。

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初孫 蔵見学

今日は当店スタッフ5名で初孫醸造元、東北銘醸株式会社に蔵見学にいきました。
相手を務めてくださったのは、後藤営業部長(下の画像の方です)と当店営業担当の佐藤さんと、


たいへん多忙な方が直々に工場の隅から隅まで案内して下さいました。
通常の見学コースでは入れないところまで!
滅多にない機会ですので、当店ブログをご覧の皆様もぜひ一緒に初孫蔵見学を疑似体験しましょう! (^^)

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上喜元 蔵見学

久しぶりに上喜元に行きました。当店からは車で10分くらいの距離ですが、年末年始は忙しくて蔵に行くなんてとても無理で、なかなか蔵に酒造りの手伝いもいけませんでした。やっと時間ができてきたのでちょっと行ってきました。

蔵人もみんな顔なじみの方ばかりです。一人で蔵をうろうろしていても誰も気に留めません。(^^;) もちろん無断で入れないところ(麹室とか)はちゃんと断ってから入っています。蔵の空気はどこか懐かしい感じ。「今日は手伝っていくの?」とか、「おーひさしぶり」とか、みなさんに声をかけていただきました。

以前、蔵の隣が火事になったときは、一番に駆けつけ、母と私で麹室から消火の水を汲み出したりしたのですが、3年ほど前、麹室も改築されました。

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分析用の機械やいろいろな新しい機器、フィルター等も入っており、酒田の旧市街地に唯一残った蔵元で、敷地面積は狭いのですが、さらに蔵の中が狭くなっていました。(^^;)

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