ささのはさらさら 呑み切り

呑み切りとは冬に仕込んだお酒を6月にタンクから少量取り出し、味見をして熟成やお酒の状態を確認する作業のことを言います。

この6月の呑み切り作業に地酒専門店が集い、タンクごとの味の違いを吟味してお酒を選び、7月に販売するのが米鶴 純米吟醸 ささのはさらさらです。

この呑み切りのイベントに当店スタッフ山崎が参加してきました。
DSCF1295.jpg

DSCF1285.jpg
当日は生憎の雨模様でした。

DSCF1289.jpg
米鶴の若社長、梅津社長が元気に挨拶。

DSCF1290.jpg
須貝杜氏はなぜか険しい表情。(^^;)

DSCF1295.jpg
当店スタッフ山崎は真剣にきき酒しています。
運転はもちろんありません。

DSCF1297.jpg
各販売店もきき酒。
初期からのメンバーは地酒専門店が多かったのですが、最近はディスカウントショップやスーパーまで入っているので、専門性という点では今ひとつです...。

DSCF1299.jpg
投票の結果は3年連続で同じタンクで仕込んだものが選ばれました。

DSCF1312.jpg
最後に記念撮影。
お酒は7月4日に入荷予定です。
お楽しみに。

PageTop