どぶろく米 刈り取り!

どぶろくを製造するにあたって、農業を始める必要があるのですが今日は契約して自家栽培した米を刈り取りに行ってきました。田んぼは酒田市の山間部(旧松山町)の佐藤さんと契約したものです。

奇麗な沢水が流れ込み、美味しい米が獲れるところを厳選してこの田んぼに行き着きました。

品種は「ひとめぼれ」です。

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雨天で二日間順延になりましたが、この日は快晴!

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稲も「早く刈り取ってくれー」と頭を下げています。(^^)

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まずは当店社長、農業者(^^;) 高橋 昭夫が鎌で刈り取り。

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次にきき酒選手権酒田大会で唯一全問正解で優勝した、木川屋スタッフ古家が刈り取り。

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続いて外人部隊参上!
いとこのアラン(日本語が上手)が刈り取り。

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アランのフィアンセのベスも刈り取り。

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なんとベスのお母さんまで刈り取り。
みなさん鎌を使うのは初めてでしたが上手でした。

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さてここからは文明の利器「コンバイン」の登場です。

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籾殻はこの大きなタンクに入れて、その後良い米・悪い米に選別します。
みなさまにお届けする「どぶろく米」はもちろん一番良い米です〜。

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選別した米はこの保冷庫で大事に保管。
お届けするのは精米したての美味しい米です。

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みなさんお疲れ様でした〜。

神様 来店

神様...じゃなかった、
今日は東北泉の若き杜氏、神(じん)さんがご来店。

麗しき女性を連れてのご来店でしたが、きくところによると彼女、なんと蔵人(くらびと)なんだそう。

三重の「るみ子の酒」の蔵元で働かれて今年で二年目なのだとか。たしか蔵人のほとんどが女性の蔵です。男尊女卑なんて時代ではありませんが、酒造りは男でも体力的にキツい仕事。

すごいです。がんばって。(^^)
だんだん造りの時期も近づいてきましたものね。

そうそう、頒布会の特注品ですが、神杜氏から面白いお酒をご案内頂きました。決定し次第お知らせいたします。

あー、せっかくお二人ご来店下さったのなら、写真撮っとけば良かったなぁ。

今度は蔵元の方お見えのときは写真撮って、「どぶろぐ」のネタにしますので、覚悟して下さいね。(^^;;)

修了証書をいただきました

今日は技術センターへレポートの手直しです。
誤字脱字・文体がバラバラなど、しばらくこういうレポート書いていないと、なかなかちゃんと書けませんね。

そういえば技術者のときは議事録をよく書かされました。今考えると、あのとき部長にいろいろ細かくチェックされたのが役立っています。あのときは面倒くさかったけど。(^^;)

I部長お世話になりました。
あ、取締役になったんだっけ? うーんすごいなぁ。

一所懸命なおしたご褒美ではありませんが、とうとう頂きました。

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ありがとうございます。

でもこれってほんとにスタートなんで、これからもわからないことがあったら、センターに電話させて頂くと思います。
どうか今後ともよろしく御願いいたします。