北の大地 北海道は札幌から東北ツーリングのついでのお寄りいただいたお客様です。
車はS2000!
あぁS2000。ロードスターと同じく底値のときに買おうか迷った車です。
S2000は発売前に東京モーターショーに登場したSSMがその出自になる車です。
ホンダのFRの「エス」がこんどは2Lで復活する!
車好きなら誰もがワクワクしたはず。
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で、登場したS2000。
ホンダの気合の入り方は半端ではありませんでした。F20Cは9000rpm(!)まで回り、オープンボディでは驚異的な剛性を誇るハイXボーンフレーム。
あのCMで砂利道を直ドリさせながら進むスローモーションの動きはかっこよかったですね。
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エンジンはブッシュスタートです。今どきの電気自動車を意識したかのようなプッシュスタートではなくてレーシーなエンジンをイメージしてのプッシュスタートです。
だってエンジンキーは差し込み式なのに、わざわざ別でブッシュスタートボタンがあるのですから。
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オーナーさんはほぼノーマルで乗られています。
車高調で適度落として給排気系のみの変更。
ホンダはこれで良いのです。
下手にいじるとパワーダウンするくらいノーマルがよく出来ています。
昔EK-9を激安で買って今は亡き仙台ハイランドでサーキット走行を楽しもうかと思ったのですが、
エンジンのパワーが足りなかったらB16BをインテRのB18Cに載せ替えたほうが壊れなくて速いというくらい下手にいじらないで載せ替えたほうがコスパが良い。
ホンダのノーマルはとてもレベルが高いのです。
しかしこのバルクヘッドに食い込ませるようにマウントした直4はまさしくフロントミッドシップともいえそう。
フロントミッドシップといえば、ホンダファンなら憶えている(?)、直5のアコードインスパイアとビガーですよ。
あの車、今見ても結構綺麗なスタイリングなんですよね。
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オーナーさん、わざわざ屋根開けてくださいました。
ホンダもAP1が過激すぎたのか、その後のマイナーチェンジのAP2では排気量を2.2Lにしてぐっと乗りやすく変更してきました。
この辺のやりすぎて戻すところがホンダらしいです。
VTR1000SP1があまりにレーサーそのものだったようで、SP2でだいぶストリートユースに寄せてきました。
そんなことを思い出します。
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個人的はS2000はこの角度が好き。
フェンダーの張り出し具合がレンズの効果でさらに強調されるんですよね。
ノーズも長く見えてたいへん美しいです。
オーナーさん大切に末永くお乗りくださいませ。





