YAMAHA XMAX

2日続けて遠方よりスクーターでご来店のお客様が。
ナンバーは浜松ナンバー。
「おお。浜松といえば(バイクの)聖地ですね!」とお客様に話しかけました。

そうなのです。
浜松はホンダ・ヤマハ・スズキの創業の地であり、また、ホンダの創業者・本田宗一郎氏の生誕地でもあります。
すぐ近くにはヤマハの袋井テストコースも鈴木の竜洋テストコースもあります。

そんな浜松からお越しのお客様はなんと、元ヤマハの社員の方なのでした。
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楯野川を探してご来店されたI様。

スズキ時代のランディ・マモラのテスト走行を見たとか、ケニーの8耐も見に行っていたとか、
エンジンはやっぱりホンダには勝てないとか、いろいろなお話で盛り上がりました。

オタクにはたまらないお客様が2日続けてやって来て下さいました。(^^)

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I様の愛車はヤマハXMAX。
250ccのスクーターです。

ビッグスクーター最強のTMAXの弟分という感じですが、燃費もよくてとても実用的な一台だそうです。

そういえば、ヤマハはなんとかMAXが好きなんですかね?
V-MAX、TMAX、XMAX、NMAX...
V-MAX以外はスクータですが。

I様またぜひご来店下さい。
ありがとうございました。

SUZUKI SKYWAVE 250・HONDA PS250

以前も愛知県から下道のみ13時間連続走行で来店された生ハムさんがご来店。
生ハムさんのご友人の沼の頭さんが「ちょっとロングツーリング行きませんか?」と話したところ「よし、酒田に酒買いに行こう」となったそうで。(^^;)
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6月21日(日曜)の定休日に到着。

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生ハムさんはいつものスカイウェイブ。
このスカイウェイブは全部で数万円で入手。(一番高いのはトップケースだったそう)
メンテナンスは全て自分でできる生ハムさん。

CRM250のメンテナンスと知識に関しては日本トップクラスではないでしょうか?
自宅はファクトリーになっており、さまざまなパーツが山積み。
XR650の足回りの移植や、PGM→初期型電装化とかありとあらゆることをされています。
スポークホイールの組み直しも朝飯前。

沼の頭さんもCRMに乗られています。
頭さんのCRMも生ハムさんがメンテしておられます。

今回は日帰りではなく、一泊。
前回は13時間かけて着いて、2時間くらい滞在してそのまままた13時間かけて帰るという恐ろしいスケジュールでした。

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PS250は私は初めてみました。

これはでっかいモトラですね! w

ご来店ありがとうございました。
またのご来店をお待ちしております。

BMW R1200GS 2012(多分)

新型コロナウイルスの影響で県外のお客様もすっかり減ってしまいましたが、
緊急事態宣言も解除になり仙台からR1200GSにお乗りのお客様がご来店下さいました。

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R1200GSといえば、R100GSから続くゲレンデシュポルト(山野を駆け巡るスポーツモデル)。

といっても、これだけの巨体でオフを本格的に走れるのは、相当腕に自信が有る方。
身長が低くても問題なくオフを走り回れるのは、今は亡きガストン・ライエさんくらいです。(^^;)

GSは現在は究極のツーリングバイクとして大人気。
1日1000kmも平気で走ってしまいます。
まず疲れない。

そして特筆すべき積載量の多さ。
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720mlなんて軽々入ります。

このモデルは多分最後の空冷GSかもしれません。
2013年からは水冷モデルへチェンジ。

しかし年式ごとにそれぞれの味があるのがGSなのだそうで、1150が良いという方や最新こそ最良、いやいやR80G/Sこそが至高!
という方も。

なんにしても良いバイクであることは誰もが認めるところだと思います。
ご来店ありがとうございました。(^^)