山形県鶴岡市 加藤嘉八郎酒造 株式会社
大山・おおやま
鶴岡市の大山地区は小さな町ながら最盛期には50数軒の蔵元が軒を並べていました。
大山は江戸時代には「東北の小灘」と言われ、灘・伏見につぐ日本三大銘醸地と呼ばれた時代もありました。
その後、戦後の統廃合や合併、大火などで現在は4つの蔵元が残っています。蔵の数は減っても、酒を飲んでみれば、いまだ銘醸地であることに異論は無いと思います。
大山の酒の特徴は一言で言えば淡麗辛口です。ですが、ただの淡麗辛口ではありません。酒のうまみもしっかちとある淡麗旨辛口です。
淡麗であるのは大山の酒の特徴で、これは精米が良いことの表れです。高精白でキレの良い辛口の酒を是非御賞味下さい。
大山 蔵元情報
この大山の地に明治5年に創業を開始したのが現在の大山の始まりです。大山を語る上でポイントになるのが機械化です。製麹装置、仕込みタンク等を考案し、近代的な造りを行うのが大山の特徴です。
機械化というと、地酒好きな方は眉をひそめられるかもしれませんが、大山の機械化は、単なる大量生産のためのものではありません。
肝心なところは手作業で行うのはもちろんのこと、撹拌作業や運搬など人間が手で行っても機械が行っても大差の無い部分を機械で補い、コストを削減出来た分を酒質向上にあてています。コストパフォーマンスの良い美しい酒質が特長の蔵元です。
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