カンパーニア州

カンパーニア州は古代ギリシア人が造った都市ナポリを州都とする古い歴史を持つ南イタリアを代表する州です。
ナポリ湾を囲む肥沃な大地には、オリーブやブドウの畑が広がり、ヴェスーヴィオ山がそびえ、魅力的な風景が広がっています。
海側(ナポリ、イスキア島、カプリ島) と山側(アヴェッリーノ、ベネヴェント等)で気候や地勢が異なり、独自の食文化を形成しています。
代表的なワインは、古代ギリシア人がもたらしたアリアニコ種から造られたタウラージ。
南イタリアのバローロと言われるしっかりとした構成を持つ、長期熟成の赤ワインです。
グレコ種、フィアーノ種、ファランギーナ種からは、イタリア屈指と言われる爽やかで香りの高い白ワインが生産されています。
豊かな太陽の恵みを受け輝くこの地方の代表的な食材は、色鮮やかな野菜類、ティレニア海から水揚げされる魚介類、放牧の盛んな内陸部で育つ山羊や羊、水牛の乳から作られるモッツァレラチーズ等があります。
乾燥パスタ、ピッツァの発祥の地としても有名、白ワインには魚介のパスタやスープ、野菜のパスタ、赤ワインには、グリルやローストした肉料理、チーズが良く合います。




















