
グレープ・リパブリックとは?
土地ごとの気候、地勢、土壌のみならず、そこに暮らす人や、人々が育んできた文化をも含めたテロワールという概念。
GRAPEREPUBLIC/グレープリパブリックとは、それらを第一に考えたナチュラルワイン造りを行うワイナリーです。
畑と醸造施設を構えるのは、北に丘陵、南に沃野が広がる山形県南陽市。
1日を通して寒暖差が大きく湿度の低い気候と、水はけのよい地質を持つ、ブドウ作りに適した土地でありながら、 昨今はあちこちに耕作放棄地が目立つようになってきています。
ここを拠点に質の高いブドウとナチュラルワインを生み出すことで、新規就農者や新たなワイナリーを集め、 増え続ける耕作放棄地を再生させたい。
そして、ゆくゆくは南陽市の名産品とのコラボレーションやアグリツーリズムなども展開し、 街全体で“GRAPEREPUBLIC=ブドウ共和国”といえるような一大ワイン産地を形成したい。 それが私たちの想いです。
GRAPEREPUBLICのナチュラルワインを表現する言葉のひとつに、“Made of 100% Grapes”というものがあります。
ワインの原料となるのは、南陽市の風土を生かして作られたブドウのみ。 余分と考えられるものは何ひとつ加えません。
そして、それはブドウ作りの過程においても同様。
除草剤や殺虫剤をはじめとする農薬はもちろんのこと、肥料や酸化防止剤も使用せず、 補糖や補酸も行わず、酵母は天然のものだけにこだわっています。また、ワイン造りには種の周りにある酸が不可欠であるため、 種をなくすジベレリン処理も施していません。すべてを健全なエコサイクルのなかでまかなっているのです。
見かけや食べやすさは問わず、味と糖度だけを求めるワイン用のブドウだから可能な手法といえましょう。
2015年に100kgだったブドウは、周囲の農家の協力もあり、2017年には40t、2018年には60tとなりました。今後はさらに増える見込みです。
2年に及ぶ建設期間を経て、2017年9月末に醸造施設が完成しました。
施設の大きな特徴となるのは、スペインから直輸入した陶器の醸造瓶、17基からなるアンフォラ。
収穫したブドウを除梗機で実と枝に分けたあと、足で踏むことにより破砕したものをアンフォラに保存します。
あとは別の菌に冒されないよう、二酸化炭素のガスとともに密閉するだけで、自ら発酵してワインができるという代物です。
アンフォラによる製法自体は8000年ほど前からあるものですが、ナチュラルワインを作るのに適していることから、最近になって復活を遂げました。
GRAPEREPUBLICではステンレスなどのタンクも併用していますが、メインとなるのはアンフォラのもの。
ここで造られるワインが「ブドウそのものよりブドウっぽい」と言われるわけは、そんなところにもあるのです。
ぜひ、その自然な風味をあなたの五感で感じてみてください。
グレープ・リパブリックのラベルへ綴った想い
グレープリパブリックのラベルには、山形県にまつわるモチーフを用いています。
それぞれのモチーフについてご説明します。ぜひご覧下さい。
鶴ラベル
グレープリパブリックのワイナリーがある南陽市は「鶴の恩返し」の舞台とも言われております。そこで、素晴らしいぶどうを作ってくれる南陽市の風土への感謝の意を込めて、グレープリパブリックから南陽市への恩返しという想いで「鶴ラベル」にしております。
オシドリラベル
山形県の鳥は、「オシドリ」です。上記の鶴ラベル同様に、素晴らしいぶどうを作ってくれる山形の風土に感謝の意を込めて、グレープリパブリックから山形県への恩返しという意味で「オシドリ」ラベルを採用しております。
※2022 年からすべてのワインは山形県内のぶどうを使用しております。
カモシカラベル
国指定文化財で天然記念物である「カモシカ」はワイナリーがある南陽市ではよく見かける身近な存在です。カモシカはウシ科ですが、実は可愛らしい顔立ちをしています。自社有機栽培ぶどうを使ったヌメロシリーズでは、このカモシカをラベルにデザインしています。
グレリパガールラベル
トップキュベであるキュベ新田に使用されているこちらの女性は、通称「グレリパガール」と呼ばれており、ステッカーやアパレルなどにもデザインされています。キュベ新田は、南陽市新田地区の自社有機栽培のぶどうのみで使った貴重なワイン。トップキュベには、グレープリパブリックの象徴であるグレリパガールを採用しております。
商品一覧
香りの印象はカシスの様なベリー系の果実を基調に赤紫蘇のようなハーブや、僅かに樹皮や紅茶の様な香ばしいニュアンスも感じられる。
味わいは、デラウェアの甘酸っぱさが活きており、スイスイと飲み心地が良い。 余韻には澱由来の旨味が柔らかに広がります。
マンゴーやパイナップルなどのトロピカルフルーツをミックスしたような香りに爽やかなハーブのニュアンスが混ざる。 味わいはフレッシュ。酸味はマイルドで余韻に ほのかなビターさを感じる。濁り由来のまったりした口当たりが印象的。
まろやかな味わいが感じられやすい口が広めのグラスで召し上がって頂くのがオススメです。
クリーミーに溶け込んだ炭酸が有り、味わいは香り同様にフレッシュなリンゴの果肉を思わせる甘酸っぱさがある。
アロマティックな香りが特徴のフリッツァンテ(微発泡性のワイン)です。
味わいからも香り同様のトロピカルフルーツのニュアンスを持つ。フレッシュな状態だが、にごりを伴って口当たりがまろやかで酸味もマイルド。
アロマティックな香りが特徴のフリッツァンテ(微発泡性のワイン)です。
口当たりがまろやかで味わいは、香り同様フレッシュで甘酸っぱい果実の印象。
ボリュームはコンパクトで柔らかく広がる"薄旨"な仕上がりです。後口ドライな赤ワインです。
品種由来のキャンディ香が感じられる。味わいは、甘酸っぱさがありキレも感じられる。余韻には滓由来の旨味がワインの酸と共に柔らかに広がります。
クリーミーなテクスチャーの発泡が感じられます。
フレッシュで甘酸っぱい味わいを基調に、和梨のような みずみずしさをもつ。 後口には塩味と共に柔らかいタンニンと青みのある余韻も感じられ、全体をバランス良く引き締めている。
どんなシーンでも楽しめる爽やかでフルーティーな白ワインです。
フレッシュでチャーミングな果実味、そして程よい酸味が印象的なロゼワインです。
芋煮会、BBQに万能ワイン。お肉全般によく合います。
香りには食用品種由来のキャンディ香があり、イチゴなどの赤いベリーの要素をメインにしながら余韻に烏龍茶のような香ばしさが加わる。
味わいはフレッシュで、果実の甘酸っぱさに青いハーブを思わせるようなビターさも感じられる。タンニンは柔らかく、一部アンフォラの影響も受けて滑らかな印象。
色調は淡いが、余韻に向けて味わいの広がりが感じられる“薄旨”な仕上がり。
フレッシュで、熟れたデラウェアの甘味にマセレーション由来のタンニンが心地良いバランスを与えています。
アランチョーネはイタリア語でオレンジ色の意味です。





















香りの印象はカシスの様なベリー系の果実を基調に赤紫蘇のようなハーブや、僅かに樹皮や紅茶の様な香ばしいニュアンスも感じられる。
味わいは、デラウェアの甘酸っぱさが活きており、スイスイと飲み心地が良い。 余韻には澱由来の旨味が柔らかに広がります。