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第一次(^^;)冷却強化計画 (1998年9月)

「ノーマルに水温計とか油温計つけると心臓に悪いから付けない方がいいよ」

これは師匠の弁。なんでかな? と思っていたんだけど、自分のに付けたら理由がわかりました。「洒落にならんほど温度が高い!!!」熱がたまるとかいろいろ聞いていたけどこんなにひどいとは...。(^^;)

ノーマル状態だと油温が

・街乗り105〜115℃
・郊外を普通に走って110〜120℃
・勾配のきつい山道の登坂車線で最大過給(0.7kg/cm^3)で120℃以上(計測不能 T^T)

なんてこったぁ。普通にのっててコレじゃサーキットどころじゃないぞぅ!
オイルは奮発してOmegaにしているけど、根本的に駄目じゃん。

つーことで師匠と相談して冷却強化を計画。

・フィルター移動式オイルクーラー設置 TRUST 10段
・ローテンプサーモ
・ローテンプサーモスイッチ

とりあえずこんなところ。 ほんとはもっとやりたいけど、相も変わらず予算の都合です。
チューナーが流用してくれて、ローテンプサーモスイッチはRB20用だったかな?
いつも感謝です。_(__)_

あとついでにこれも追加。(^^';)

・ブレーキローター交換 メタルパッド

ほんとはブレーキももうちょっとでかいの付けばいいんだろうけど、お金も腕も無いっつーことでとりあえず純正新品ローター&パッド交換にしました。パッドは前に使っていたのがWINMAXのやつだったんだけど、死ぬほど効かない。(^^;) 危なすぎるので捨てました。多分表面が炭化したかなんかだろうね。で次に選んだのが師匠お薦めのプロジェクトμ HC-TITAN KAI。これいいっすよ〜。ちょっと鳴くけど、効きはいいです。純正14インチのプアなブレーキでもそれなりに止まります。かなり気に入っています。

さてさて、冷却系はどうなったかっつーと、

・街乗り80〜90℃
・ 郊外を普通に走って90〜95℃
・勾配のきつい山道の登坂車線で最大過給(0.7kg)で100℃弱

こんな感じ。とりあえず、街乗りはOKか。(^^;)