|
初孫 (はつまご)
山形県酒田市 東北銘醸株式会社
昭和のはじめ当主に長男が誕生したのを機にみんなに愛され喜ばれる酒にしたいと酒名を「初孫(はつまご)」と改めました。 鑑評会では常に好成績をおさめる高い醸造技術昔ながらの酵母育成法である「生もと(きもと)酒母」にこだわり続け、豊かなコクとすっきりした後味の酒質を醸し出しています。 レギュラー(昔で言う二級酒)クラスからほぼ全量を生もとで醸すのは、全国でも僅か数蔵しか存在しません。 地元では意外なほど知られていませんが、全国新酒鑑評会では数々の賞に輝き、近年では平成元年から毎年連続して金賞を受賞。つねに品質本位の販売姿勢を貫き、生産石数、醸造技術とも山形県を代表する蔵元と言えます。 初孫 蔵元紹介酒を仕込むときに酵母を培養して醗酵をさせる前の準備として酒母といわれるもとを作ります。 酒母の育成方法は生もと(山廃も生もとに含む)と速醸があり、現在では90%以上の蔵元が速醸もしくは速醸系の酒母を使っています。 生もとの場合は酒母を作る際に、自然の力で乳酸を造り、酵母を培養していきますが、速醸もとは最初に出来上がった乳酸を添加してしまいます。酒母の育成期間が生もとが20日以上なのにたいして速醸は約14日程度で出来上がります。 生もとの場合は酒母が空気に触れている時間が長いために、手間がかかったり雑菌が入ったりする危険性が高いのですが、レベルの高い醸造技術で初孫はこれを実現しています。 自然に鍛えられた足腰の強い酒とコクと深みある味わいが生もとによって生まれるのです。 現在杜氏の後藤英之氏は山形県を代表する名杜氏の一人です。国税庁主催の全国新酒鑑評会での連続入賞(山形県内では一位、全国的にみてもトップクラスの成績です)をはじめ、明治から続く全国選抜品評会では平成8年に伏見(京都)よりも東の地方で初めて全国第一位の栄誉に輝きました。
|
|
|
創業は明治26年、当時回船問屋を営んでいた初代佐藤久吉が「金久(きんきゅう)」の銘柄で世に送り出したがはじまり。

初めての方も安心してご利用下さい(^^)





