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当ブログの人気コーナー(?) 「お客様愛車コーナー」に掲載ご希望の方は、ご来店時に遠慮なくお申し付け下さい。
車種は全く問いません。ご要望の方はもれなく掲載させていただきます。(^^)

木川屋のどブログ

修了証書をいただきました

今日は技術センターへレポートの手直しです。
誤字脱字・文体がバラバラなど、しばらくこういうレポート書いていないと、なかなかちゃんと書けませんね。

そういえば技術者のときは議事録をよく書かされました。今考えると、あのとき部長にいろいろ細かくチェックされたのが役立っています。あのときは面倒くさかったけど。(^^;)

I部長お世話になりました。
あ、取締役になったんだっけ? うーんすごいなぁ。

一所懸命なおしたご褒美ではありませんが、とうとう頂きました。

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ありがとうございます。

でもこれってほんとにスタートなんで、これからもわからないことがあったら、センターに電話させて頂くと思います。
どうか今後ともよろしく御願いいたします。

みなさんお帰りは気をつけて

一昨日あたりから帰省のお客様が連日たくさんお見えです。本店も支店もお陰様で大忙しです。毎年恒例の方、ネットで調べてご来店のお客様、ガソリン高騰のさなか、本当にたくさんのご来店、誠にありがとうございます。

車でお帰りのお客様は特に気をつけて。
無事に戻って美味しいお酒をお楽しみ下さい。

木川屋営業部長

当店の営業部長の夏バテ写真を公開!
ご来店頂いたお客様にはおなじみの、「なし」です。
「ちょこ」はまたの機会に公開。

20060812-DSC_1998.jpg

え〜、死んでいません。(^^;) 生きています。
体型があれですが、お腹に子供はおりません。
(オスです)

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8月3日の暑気払いの様子

すっかり枝豆関連で更新が遅れてしまいましたが、8月3日に山形県工業技術センター生活技術部の暑気払いにお呼ばれしましたので、のこのこと酒田から参加させて頂きました。

20060908-DSC_1961.jpg

山形の酒業界の重鎮、小関先生ももちろん参加。
お隣は同じORT研修生の後藤さん。
今回はORTどぶろく研修生は後藤さんと私だけ。
みんな来ればよかったのに。
たのしかったですよねー。後藤さん。

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アルコール度数・酸度計測

今日は出来上がったどぶろくのアルコール度数・酸度を計測します。

まずは石垣先生が見本をみせてくださいました。

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先日分離したどぶろく(清酒)をバーナーで暖めます。アルコールが気化しますのでそれを冷却して集めます。はい、いわゆる蒸留ですね。焼酎を造るのと同じ行程です。

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大石田町のスイカ名人 井上さん訪問

  • 2006年7月31日 17:13

ということで、山形銀行の那須支店長とともに伊藤支店長のご案内で井上さんの農場にお邪魔してきました。

20060808-DSC_1885.jpg

ご挨拶もそこそこに、いきなりお母さんがスイカを切り始めました。あのー、まだなんにもお話ししていませんがー。(^^;) 食べればわかるということなんでしょうか。

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山形銀行大石田支店

いつもお世話になっている山形銀行の支店長お二人が、よいスイカ農家を紹介して下さるということで、大石田町の山形銀行で待ち合わせです。

この建物...いいなぁ。でもなんか見た覚えがあるなぁ...。

20060808-DSC_1882.jpg
そう、今社長が構想しているどぶろく製造の建物のイメージにそっくりなのでした。

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もちろん、当店が考えているのは建物はこんなに立派ではありません。プレハブに毛が生えた程度なので...。

あくまでイメージです。イメージ。(^^;)

女鶴もち加工組合見学

今日は朝5:00起き(T^T)で上喜元の高橋さんの紹介で女鶴もちの加工所に蒸し器の見学に行ってきました。

酒田近郊の田園地帯の女鶴地区ですが、ここの餅米は絶品で、皇室御用達だったりします。お餅やいろいろな加工もしているので、見学させて頂くことになりました。実際にどぶろくを造るとなると蒸し器が必要になるからです。

20060804-DSC_1811.jpg

蒸し器を見る社長(白い服)。帽子を被られているのは組合長さんです。全て見学させて下さいました。ありがとうございました。

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遠心分離

本日も工業技術センターです。

今日は出来上がったどぶろくを濾します。
ここで「ん!?」と思った方は鋭い!

どぶろくの定義を説明させていただくと、普通の清酒と違う点は唯一、出来上がった醪を「濾さない」ものがどぶろくです。

ということで、どぶろくは既に出来上がっているのに、どうして濾す必要があるのか。それはこの工業技術センターの都合なのでした。

工業技術センターは清酒の試験醸造等の免許はありますが、どぶろくの試験醸造免許はありません。ですので、出来上がったどぶろくを濾して清酒扱いにするのです。

通常、清酒は薮田式(アコーディオンカーテンのお化けのような機械)や佐瀬式(押し槽とも呼ばれます)などで搾りますが、私達のは仕込みの規模が小さすぎるので遠心分離機で粕とお酒に分離します。

20060804-DSC_1799.jpg

これが遠心分離機です。4つの入れ物が収納できますが、高速で回転させるためバランスを採る必要があります。それぞれ対角線上の入れ物の重さの誤差は1g以下にします。

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test

testです。

この日から「どぶろぐ」スタートです。

ですので、この日より前の日記は回顧録です。

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