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天皇・皇后両陛下が御臨席

  • 2016年9月13日 11:42

になられた、第36回全国豊かな海づくり大会 〜やまがた〜が9月10日〜12日まで開催され、酒田市で行われた式典を中心に庄内各地を両陛下が訪れになられました。

9月10日は歓迎レセプションが湯野浜温泉 ホテル亀や様で行われ、私は県庁からの依頼で歓迎レセプションで振る舞われる庄内の地酒のコーディネートを行う大役を頂きました。

趣旨は庄内全蔵元の日本酒に加え、ワインやどぶろくなども織り交ぜて参加の皆様に庄内の豊かな酒の味を楽しんでいただくことです。

山形県工業技術センターの先生と相談しながら、あまり偏った酒質にならないように、味わい、酒の濃淡、そして使用している米もできるだけバラエティに富んだ内容にいたしました。

そして、なんと当日は技術センターの先生と共に、お酒ブースの説明員として陛下御臨席のレセプションに参加させていただくことになりました。

想像どおり、いや想像以上に厳重なセキュリティを通過し、会場にて準備を行いレセプションの開始を待ちます。

出席される方は衆議院議長を始め大臣や宮内庁など、式典にも出席される県内外からお越しの超VIPの方々ばかりです。

両陛下入場のときは会場の緊張は最高潮です。

拍手が鳴って、入場されたとき、ほんの少しだけ陛下の姿が見えただけでたいへん感動しました。

こんな機会はもう一生無いだろうなと思っていましたが、実際にお二人を目にしたときの気持ちは言葉にできません。
乾杯はもちろん山形県産酒。

銘柄は初孫 美泡純吟です。

亀やさんが最適な温度でサービスされたと思います。

その後、陛下と歓談される方がお話されていました。

天皇陛下・皇后様ともちょうど私がいるところからよく見えて、お姿全体を拝見することができました。

両陛下が退出される時間も、おそらく滞在時間が宮内庁で指示されているのか決まっているようで、事前の場内アナウンスで「お時間が足りなく、御歓談出来ない方がでる可能性があります」と言われていましたが、案の定時間を使い切っても御歓談は終わりませんでした。

時間でビシッと打ち切られるのかと思ったら、陛下が退場のお時間のアナウンスをスルー(^^;)して、地元の漁業や港湾関係で活躍されている方達と歓談を何事もなかったかのように続けられていたのが印象的でした。

たくさんのご公務に超過密スケジュールでお疲れのはずなのに、お座りになることもなく、会場では終始お立ちのままで、両陛下とも耳を傾けて下さっていました。

お酒も短時間のレセプションで、出具合がどの程度なのか心配されましたが、各VIPの方々が、代わるがるブースにお見えになり、思った以上に地酒も消費され、皆様に喜んで頂けました。

普段テレビで拝見しているVIPの方々ともお酒のお話しをさせていただくことができ、たいへん貴重な体験をさせていただきました。

長い時間をかけて準備をされた山形県職員の方々、警備に当たられた方々、両陛下の歓迎のために準備を重ねてきた庄内の人々、全ての方たちの努力でこの大会が無事に終了したのだと思います。

本当に貴重な体験をさせていただきました。
一生忘れることの無い思い出になりました。

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