ブラッククイーン 古木 2007年収穫
タケダワイナリー四代目にあたる武田重信氏が植樹した、ブラック・クイーン種が、五代目の現在まで大切に育てられています。
樹齢40年の自社畑ブラッククイーン種を樽熟成。奥深い生命力のある贅沢なワインに仕上げました。
栓を開けたら、ボトルからキャラメルのような濃厚な香りがしました。これはすごい。
口に含んでみると、渋みや酸がすももを思い出させます。滑らかでふくよかなビロードのような味わいと、ナッツの香ばしさ、長い余韻はカシューナッツみたい。
ワイルド&シャープ。タケダの"スカーレット・オハラ"です。
「この樹なら、絶対美味しいワインが出来るはず」
が出発点でした。今はゴール地点を見定め確信を持って造っているのが伝わってきます。ワインメーカー・岸平典子曰く
「試行錯誤してきたのが、自分の手についたというか。マニュアルを脱して、ブドウの声をききながら造れるようになった感じですね。」
貴重なタケダの赤を是非お楽しみください。
マスカットベリーA 古木 2007収穫
タケダの最も古い自社畑のひとつ、樹齢70年のマスカット・ベリーA種を原料に樽熟成。
山形を代表するブドウで、タケダの考える「ローカル・ワイン」を表現しました。
鮮やかな色と華のある香りは、この品種の特徴。加えて、前ヴィンテージ2005年収穫に比べても、より力強くデリケートに仕上がりました。
山形の夏は意外に暑く"夏"らしい。冬の蔵王のイメージが強いのか、ワイナリーを訪れるお客様もよく驚かれます。
山形は春夏秋冬がはっきりしている土地です。だからこそ、美味しいブドウ、美味しいワインが出来るのですが、この一本には、それが入っていると思います。
華やかなベリーAの香りを是非お楽しみ下さい。
|