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全国的にその土地の米を使った酒が減少する中、地元の米だけを使い地元の人間が地元の水で醸す、当たり前のようで実際にはなかなか存在しない「本物の地酒」を提供したい...そんな想いから『地酒
山居倉庫』(さんきょそうこ)のプロジェクトはスタートしました。
この呼びかけに呼応した庄内の八つの蔵元が、庄内米で醸し上げたのが『地酒
山居倉庫』です。『地酒 山居倉庫』の名を冠した酒は全量地元産の庄内米のみを使用しています。
「山居倉庫」は、今から100年以上も前の明治26年(1893年)に建造されました。
設計は幕藩時代の技術の粋が集められ、二重の屋根、湿気防止の内部構造、そして背後に聳えるけやき並木は、夏の西日、冬の季節風から蔵を守るなど、自然を利用した実に見事な低温管理倉庫となっています。
庄内の名家本間家の資力と酒井家の権力がひとつとなって、庄内米の品質そして名声は日本を代表するものとなりました。
山居倉庫は100年以上の時を経た現在も、酒田市を代表する観光名所、庄内米のシンボル、そして現役の米蔵として活躍しています。
『地酒 山居倉庫』は素晴らしい景観も有している山居倉庫の季節の写真をラベルに採用しました。写真は全て酒田市内在住のアマチュアカメラマンの方々からご提供頂きました。
また、左の画像にある『地酒
山居倉庫』の書は酒田市 助役 中村 護氏にご提供頂きました。米も酒もラベルも全て地元のものだけにこだわった庄内の本物の地の酒がここに完成いたしました。
将来的には米を作る農家、酒を醸す蔵元、酒を販売する小売が協力し、全量を契約栽培米を使用することを目標に、安定的な酒米供給、および地酒の普及の一役を担っていければと思っています。
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