あえて低精白を選び味を残した純米
山田錦という米は酒米の王者と言われ、各種鑑評会でもYK-35(山田錦・協会9号酵母・35%精米の略)でないと入賞が難しいとされているほどの米です。
Yk-35を意識しすぎるあまり、ほとんどの山田錦が高精白され心白のみで醸造されています。
この酒は毎年出荷されている山田錦を用いた山廃の純米酒です。例年ではたしか精白が70%
だったと思いましたが今年は65%ですね。
米鶴はあまり山廃を使わない蔵元ですが、山田錦特有のキレイキレイした酒質ではなくて、やや飲みごたえがある酒になっています。
酸度の高さもそれの一因かもしれません。
ですが、ただ飲みごたえがあるだけでなく、熟成した旨みも味わえる酒です。山田錦本来の味を是非味わってみてください。
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