*1 火入れ
出来上がったお酒を殺菌し、貯蔵中のお酒の品質劣化を防ぐ目的で酵素を破壊するために60~65℃に加熱することをいいます。
*2 生詰
火入れは通常二度行われます。出来上がった酒をタンクに貯蔵するときに一回、 タンクから壜に詰めるときに一回の計二回です。貯蔵時に火入れを行い、壜詰め時に行わないものを生詰といい、逆の場合は生貯蔵といいます。火入れを一度も行わないものを本生といいます。とても紛らわしいのですが、生詰・生貯 蔵は一見「生酒」にみえがちですが、一度は火入れを行っている酒になります。
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*3 火落ち
火落ちというのは「火落ち菌」という乳酸菌の仲間の細菌が繁殖して起こる現象です・この火落ち菌は、アルコールを好みアルコールがないと繁殖しにくい菌で、同じアルコールでもビールやワインには繁殖せず、清酒に繁殖する菌です。
文: 有限会社 木川屋商店 Web通販担当 高橋 修一 |