伝統の米を上喜元が醸す米作りが盛んな庄内地方では昔から農家が育種に励みさまざま品種の米を開発してきました。 亀の尾の阿部亀治翁やこの京の華を開発したの著名な育種家工藤吉朗兵衛がそうです。 工藤は京の華以外に酒の華、国の華なども育種し、これらは酒米三部作とも呼ばれています。 いまや復活米の代名詞とも呼べる亀の尾同様、庄内で誕生した品種を復活させ、現代の技術で醸しあげた酒です。 上喜元らしいフルーティな香りと米の甘味が楽しめる逸品です。 京の華を使用したお酒の中では最も手軽に楽しめる価格帯ですので、京の華入門にもぴったりです。 庄内で活躍した育種家育種家、工藤吉郎兵衛は、庄内の一隅にあって半世紀以上も稲の品種改良を続け、数々の名品種を創出しました。 明治期になって官立の農事試験場が整備されてゆくなかで、吉郎兵衛は積極的に交配技術を学び、生涯にわたって360もの交配組み合わせを行います。 吉郎兵衛は、酒米の育成にも力をそそぎ、「酒の華」「京の華」「国の華」のいわゆる酒米三部作を完成させます。 「酒の華」は酒造好適米として著名であり、その血を受けた「京の華」は、戦前福島県会津地方で多く栽培され、酒造米として全国に出荷されました。 吉郎兵衛は、経済的な動機や金もうけのために育種を始めたのではありませんでした。彼はただ、庄内の自然風土に適した品種を創りたかった。 吉郎兵衛を頂点とする庄内の民間育種家の創出した品種は、山形県内においては昭和20年代の終わり頃に「農林十七号」や「農林四十一号」が出現する迄は、官営組織の育成種の挑戦をしりぞけ続けたのです。 庄内には亀の尾の生みの親、阿部亀治だけでなく工藤のような育種家が多数居て様々な品種を生み出しました。 |
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このお酒の成分
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補足情報
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このお酒のキーワード
1800ml 2,000〜2,999円
720ml 1,000〜1,499円
コストパフォーマンス重視
フルーティな香り
上喜元
入手困難な銘酒
冷た~くヒヤして
純米吟醸
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