研修日記 出羽桜 1996年3月14日

研修日記 出羽桜1996年3月14日

切り返しは12時半と朝6時でした。 今日は出麹もありました。

洗い物や掃除も覚えてきました。 ものをしまう場所とか...。 今日も放冷機です。 手の爪のところが逆剥けして痛いです。 ほぐし方もなれてきました。 ほぐすのは米の塊を砕くことをいいます。

放冷機の作業もたいへんですが、その後の掃除のほうがたいへんです。 たわしのようなものでこびりついた米を落とします。

酒母室や分析室も見せて頂きました。 蔵の奥のほうが地盤沈下で斜めになっています。 麹米も手で放冷して温度をはかって酒母タンクに入れます。 酒母タンクはとても小さいです。 ドラム缶を大きくしたようなタンクです。 投げ込まないでゆっくり静かに入れます。

出羽桜は速醸なので早く仕上がったものは12日、遅いもので14日です。 仕上がりは分析室の数値をみながら、もと屋さんが決めます。 出羽桜山形工場のもと屋さんは山川さんという方です。 お父様も出羽桜で営業をされたことがあるそうで 出羽桜の品揃えに関しては目をみはるものがあります。

吉田さんは継ぎたくないようなことを仰っていましたが あの御店をお父様の代でつぶしてしまったらもったいないです。

室(むろ)で麹米や掛米を盛ります。 ほとんど手作業です。機械を使うのは切り返し機だけです。 手で切り替えて機械に入れてまた手で切り返します。醪の温度は温度計で計って、氷をいれた円筒形の容器をいれたり お湯を入れたものをタンクに入れて調整します。

室で麹を見るのは(吟醸は2時間おきですが) だいたいが夜中11時、朝6時、昼11時、夕方4時、夜7時(前後1時間のずれはあります) のようです。夕方に温度が上がっていない(菌が繁殖していない)とあせるそうです。

簡単な洗い物を済まして明日に蒸す米を甑に運びます。 クレーンでつり上げた米を甑に押します。 米が入った入れ物にフックをかけてロープを引く方と米を掛け声にあわせて米を押します。

私は押す作業をお手伝いしました。 甑の横に登りまんべんなく蒸されるように米を広げ、布をかけます。

夕方の休憩が終わるといつものように櫂入れしてタンクふきです。 今日も酒盛り & 切り返しです。 身体は少しずつ慣れてきましたが、手荒れがひどくて親指を除く8本すべてが 逆剥けしてしまいました。 朝のお風呂が楽しみです。

●1996年3月15日へ


2008 だだちゃ豆
2008年 木川屋だだちゃ豆、予約受付開始です! 大人気御礼!!
新酒しぼりたて
全国初の地酒専門店が造った「どぶろく」! リピーター続出のくせになる味
新酒しぼりたて
サービス開始以来、大好評! ほぼ毎日名入れをしています


第一位木川屋のだだちゃ豆
2008! 大好評
1,260円
第六位米鶴 純米吟醸
雄町 本生 限定品

1,575円(720ml)
第二位酒田醗酵 どぶろく
醸造元直送品
1,500円(720ml)
第七位栄光冨士 吟醸 美山錦
No,321 特注品
1,575円(720ml)
第三位地酒 純米大吟醸
吊雫原酒 特注限定品シリーズ
3,465円(720ml)
第八位東北泉 純米吟醸
出羽燦々 限定品
1,5750円(720ml)
第四位木川屋の仁助ちゃ豆
2008!
1,470円
第九位干布 黒ぶどうジュース
限定品
1,380円(500ml)
第五位米鶴 純米 米の力
亀の尾 限定品
2,415円(1800ml)
第十位ドメイヌ・タケダ
ブリュットシャルドネ
6,720円(750ml)

価格帯別
地酒リスト

〜999円
1,000円〜
1,500円〜
2,000円〜
2,500円〜
3,000円〜
3,500円〜
4,000円〜
5,000円〜
6,000円〜
7,000円〜
10,000円〜