- 2006年2月17日 10:56
- 蔵見学
この日は東北泉に蔵見学に行ってきました。
以前も一度、私と妻と二人で出かけましたが、今回は若手スタッフの工藤の勉強も兼ねて行って参りました。

まずは釜場です。
東北泉の蒸しは和釜(甑・こしき)を使って行います。
この日は蒸しが終わった後だったので、清掃作業中でした。

女性の方も蔵人にはいらっしゃいます。
丁寧に隅々まで清掃します。

ここは酒母室です。
水色のジャンパーを羽織っている女性が東北泉の高橋社長です。

これは鑑評会出品用のお酒が入る斗瓶です。
このときはまだ水が入っていました。

こちらは麹室(こうじむろ)の内部です。
清掃が行き届いてる室です。
神(じん)杜氏の酒造りの心臓部ともいえる場所です。
製造の規模からいうとやや余裕がある広さです。
中心に床(とこ)があり、壁川に棚がある造りは上喜元も同じです。

こちらは仕込部屋です。
醪(もろみ)がゆっくり醗酵してお酒が出来上がっていきます。
タンクの周りに木が多用されていて、たいへん良い雰囲気の仕込部屋です。
仕込担当の方も案内して下さいました。

高橋社長の「飲んでみますか?」の一声で醪を頂くことになりました。

これは山田錦を使った大吟醸でした。
東北泉は鑑評会の金賞常連蔵で、ここ10年間では5年連続金賞受賞の記録を持っています。
これは山形県内では二位成績で、全国でも八位になります。
すごいです。

佐瀬式の押槽(おしぶね)も現役です。

黄色服を着られている方が、神杜氏です。
造りの合間の忙しい時間を割いて説明に来てくださいました。
ありがとうございました。
東北泉に入られて、10年ちょっと、前杜氏の移籍に伴い杜氏に抜擢されました。
若い方ですが、たいへん謙虚で、酒造りに対して真摯に取り組まれる方です。
また良い意味で、酒造りにポリシーをもたれておりまる。
今後がたいへん期待できます。

最後にみんなで記念撮影。
美味しいお酒、がんばって売りますよ! > 社長・杜氏
お忙しい中、本当にありがとうございました。_(__)_
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