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栄光冨士 常務/ 杜氏来店


加藤常務

栄光冨士の加藤常務と熊谷杜氏が来店されました。毎年、この時期に行われる山形研醸会へ出席されてその後立ち寄られています。栄光冨士の純米吟醸 5年熟成酒はこのときに常務と杜氏がおみやげで持ってきて下さって美味しかったので当店で市販しているお酒です。

造りも山を超えて一段落したのか、お二人とも少しゆっくりされているようですね。研醸会はたしか、上喜元の佐藤社長が会長を務められているはずです。今後もますます頑張って欲しい会です。


今回の清酒頒布会の720mlコースには栄光冨士の試作のお酒が盛り込まれる予定です。杜氏は南部杜氏なので岩手からいらしているのですが、岩手で蔵人が造った米、「吟ぎんが」を使った新しいお酒です。
もうすぐ頒布会のご案内をしますので是非この機会が味わってみてください。熊谷杜氏は今年が最後の造りになりました。長い間本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。


 


山形研醸会について


山形研醸会は、昭和62年6月15日に酒造技術者の技術力の向上とコミュニケーションの強化を目的として酒造メーカー54社を対象に設立されました。発足時の企業数40社、会員数52名から、現在は企業数47社で87%の加入率、会員数も76名に増えています。


当時は、業界全体で清酒離れが叫ばれ、どの方向を目指せばよいか分からない混迷模索の時期であり、また本県は県外杜氏に頼る会社が少ない(現在県外杜氏は13名/54企業)割には県内杜氏の学習会とか情報交換の場が少なく、技術的には必ずしも先進県とは呼べませんでした。







熊谷杜氏

このような環境のなか、本県のメーカーは生産設備が小さくて、将来的には高付加価値の酒を売るしか存続できないという結論に達していました。そこでそれを実現するためには技術力の向上が最重要課題であるとの判断にたち、酒造組合連合会の技術委員会の協力等を得てこの会が設立されました。


以来、清酒のきき酒会や活性炭の使用法、もろみのピルビン酸や原料米の粒度分布の測定等の研修・試験や、外部・内部講師を迎えての学習会、総会時や春秋の仙台での懇親会等の積極的な活動を行い、技術者間のコミュニケーションをはかってきました。


その結果、酒質が向上し鑑評会での金賞受賞数の飛躍的な増大、吟醸酒、純米酒等の出荷数量の増加などさまざまな実績をあげてきました。
本会はあくまでも研究会なので、これからも会員が共同で研究課題に取り組み、技術者相互の理解と切磋琢磨をはかりながら技術力の向上を目指しています。








最後にみんなで記念撮影

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